発掘調査作業 かな?
10月13日(火)、中央公園へ寄った。
西側の建設エリア内の樹木がすべてなくなった。
今冬から本格的に発掘調査に取りかかる予定らしい。
中央公園西側広場 発掘調査作業(だろうか)
透明のプラスチック板の所から中の様子を見ていると、通りすがりのおじさんがやってきた。同じように並んで中をのぞいた。
「あっという間ですね。」と私が話しかけると、おじさんは、「決めるまでは時間がかかったけど、動き出したら早いね。2024年には、できとらんといけんけぇの。」と言った。続けて、
私「(これは)発掘調査をしているんですかね?」
おじ「発掘調査はもう終わったじゃろう。前やりよったよ。測量もやっとるし。」
私「この冬から本格的に発掘調査するって、新聞に書いてましたよ。」
おじ「ほいじゃ、(発掘調査と建設作業を)同時にやっとるんかの。」
そんなことってあるのか?!と私は思った。
私「西側には武家屋敷跡があるっていってたけど、(発掘調査で)何かでますかね?」
おじ「そら、大事なモンが出たらえらい先生方がだまっとらんじゃろう。ずっとみようる団体もおるよ。広島にはえらい先生がいっぱいおるんじゃけぇ。何か出たら、建設もできんじゃろう。」
おじさんはそう言って、堀川の岸を歩いて行った。
おじさんの情報はあっているのかどうか定かではないけれど、「同時にやっとる」の言葉はあながち否定できないかも、と私は思った。広島のえらい先生と団体は、ずっとみようるのだろうか。